経験学習のススメ

経験学習デザイナー 阿部久美子のブログです

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気合で乗り切る

明日から約三週間、嵐のような毎日がやってきます。
娘一家の来日と息子のお嫁さんの出産。

想像できないような日々がやってくるけれども、でも大丈夫。
これまでにも何回かあったこんな日々も、後になって思えば
楽しい思い出だけが残ることを学習しています。
多少、私がこけても、その時は周りが何とかしてくれることも
知っています。
どんなに大変でも気合で乗り切るという、最終技もあります。

経験するとは、まさに人生の肥しみたいなものですね。

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そうそう、これこれ!

今朝の朝日新聞の一面、「折々のことば」より引用します。

「自分の経験から学ばねばなりません。しかしそれだけでは小さすぎる」

今の私の気分にぴったりです。
人生は経験の連鎖です。
何を経験するのか、経験できるのか
様々なしがらみや狭い殻から抜け出して、どんどん経験しよう!
という機運にのっかってみようと思う今日この頃です。

心配性だった私よ、さようなら
先読みしすぎの私よ、さようなら
他の誰かのことを考えすぎる私よ、さようなら

もっと軽快に
もっと楽しく
もっと穏やかに


同じ失敗を繰り返す

「経験」は、求めても求めなくても、私たちに押し寄せてくるものです。
私たちは「経験」のチャレンジを受け続けているのです。

同じ失敗を繰り返す、それは経験からの学びが足りないからだ・・・

こんな風に考えるのは簡単。

しかし、経験からの学びを確かなものにして、同じ失敗を繰り返さない
ようになるのは、結構大変です。
失敗に至るまでに使われた、自分自身の「持論」を、幾度も幾重にも
検証していかねばなりません。そして、そこにある、「失敗してしまう
システム」の存在に気づくことができるかどうか?
これがキーポイントになるでしょう。

・目の前の出来事を、「成功vs失敗」ではなく、「経験&学習」でとらえる
ようにするには、どうしたらよいのか?
・既存のシステムや思考パターンから脱却を決意できるか?
・経験をとりまく環境や関係者との関係性に、みずからをどのように参加
させればよいのか?

長い長い旅ですが、自分自身に押し寄せてくる経験が、何よりの学習教材
です。

経験学習のジレンマ

相手の話を聞いている時に、別にコメントを求められているわけでもないのに、
自分の経験から学んだ知識を総動員して相手の話を理解・解釈し、コメントを
してしまうことがあります。とくに、自分の得意分野だったり、苦労して勝ち
得た経験に隣接するような話だと、自信をもって否定したり、断定したい自分
がここにいます。

最近そんな経験をしました。

しかし、まてよ・・・とブレーキがかかりました。

失敗したり苦労したりするかもしれないけど、何も行動を起こさなければ一生
手に入らない経験を、目の前の人は、やろうとしているのだ。上手くいかなく
ても、途中で終わったとしてもそこまでに積んだ経験は貴重なものになるはず
です。

そういったスタンスに立てたとき、相手をサポートしようという気持ちがわい
てきました。そして、そういう気持ちで伝えるアドバイスは、相手の心に届い
ていくのだなと感じたのです。

経験学習はあくまでも自分の中でおきるもの。自らが学んだことを他者に押し
付けて、相手の学ぶ機会を奪うことのないようにしたいと、つくづく思ったの
でした。

デトックス続く



北海道JR、みずほ銀行、有名ホテルのレストラン、そして日展の問題と、
毎日のように新聞をにぎわすニュースに、一連の共通性を感じる人も多いの
ではないでしょうか。これらのニュースを見るにつけ、
デトックスという言葉と、氷山の一角という言葉が頭をよぎります。

これらの企業や組織は、社会を良くするための選ばれし存在です。

教えるという行為には、二つの方法があります。
一つ目は、よい手本を見せて教えるということ。
二つ目は、悪い手本を見せて教えるということ。

こういった悪い手本から学べるものと、あ~自分じゃなくてよかった!と安堵
して学べないものの二極化が現存しているでしょう。

これからは、経験から学べるものが生き残る時代なのだと、つくづく思う今日
この頃です。

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