経験学習のススメ

経験学習デザイナー 阿部久美子のブログです

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コンセプトと学び

‘寛容’という言葉は、2015年の私の最重要コンセプトです。日々の
生活や仕事でおきる様々な出来事が、私の掲げたコンセプトを試し
てきます。

ここにきて、一つ気づいたことがあります。
2010年に掲げた私のホームページのタイトルです。
「経験学習を取り入れた人材開発プログラムのリ・デザイン」という長
たらしい名前。
当時、考えて考えて、どうしても一文字も削れなかったタイトルです。
とくに、リ・デザインという言葉にこだわりました。

2015年になって、このリ・デザインの現実に向き合っています。

リという言葉には「再」という意味がありますが、この一言の重さを
痛感しています。
「再」には、ゼロから作る楽しさよりも、古いものを受け入れながら
新しいものを作り出す難しさがあります。しかし、この難しさを
乗り越えた先には、共有・共感・共創の楽しさがあります。

この「再」をよりよく成し遂げるための難しさ克服のキーワードが
自分にも他者にも「寛容」になることなのだ、と思えてきました。
自分の掲げたコンセプトから学ばされています。


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学びを共有したい

経団連出版から本を出版します。
3月中旬ごろには、オンライン書店にも並ぶことと思います。

職場コミュニケーション熟達の極意
 ―聞き上手話し上手の対話術30―

2014出版


本を書くという仕事は、私にとって何だろう?

これまで不器用に生きてきた私が、まだ見ぬ読者に
こういう考え方をしたら、もっとラクになるよ、
といいたいのだと思います。

二冊目になる今回は、肩の力も抜け、リラックスして書けたように思います。

’頑張るあなたをラクにする’本になればいいなあと願って書きました。

私の思いが本に乗って、沢山の人のところに飛んで行って欲しいです。

自然の救急措置

一か月前に左足の薬指を捻挫したばかりなのに、今度は右ひざが痛んでいます。
といっても、一週間合気道の稽古を休み治療したので、ほとんど治りましたが。

なんで、ちょこちょこと故障するのだろう・・・

と思い悩みながら、操体法の創始者である橋本敬三さんの本を読んでおりました。
そこで面白い表現を発見!

  人間、精神的に疲労してくると、どうしても息が浅くなる。
  だから、自然の救命措置として、深くため息をつくのだ。

な、なるほどー。
こんなに深く納得したのは久しぶりです。

私の膝の痛みも、きっと自然の救急措置に違いありません。
 ・稽古もやりすぎは禁物、身体を休めなさいよ
 ・動きに無理があるのだよ、
 ・重心とバランスの取り方を学べよ~

痛む膝を治療しながら、こんなことを考えられるようになりました。

少欲知足

テレビで見たこんな言葉が、私の心にツンと響きました。 

欲を少なくして足ることを知る

ずいぶん前から、このことの大切さを知っていたはずなのに、いまだに
なっていない自分に気づきます。

物欲とか遊びとかの欲はあまりないのに、
 「自由にして欲しい」という欲があります。
 「わかって欲しい」という欲があります。
 「わかりたい」という欲があります。
 「できるようになりたい」という欲があります。

こうして書くと、どれ一つとして悪いものはないように見えますが、それが
違うんですね。
度を超すと、周囲を疲れさせたり、欲求が満たされないことで自分に過剰な
負荷をかけたり自分を責めたりして、いつの間にか、関係性バランスを欠いて
しまいます。人間関係、親子関係、夫婦関係、仕事との関係、心と身体の関係、
自分と場との関係・・・

もしや、自律神経を支配するのは、
「欲張ることー交感神経」と「足ることを知る―副交感神経」ことなのでは
ないだろうか?

自律神経のバランスを保つコツ、それは少欲知足。
この秋は、これに集中してみよう。
10月、11月を、少欲知足集中月間にします。

関係性という学び

先週参加したワークショップで、身体を通した関係性について学びました。

関係性というと、人間関係のことと思いがちですが、このワークショップでは
関係性を、自分と身体、人と人、自分と空間とのつながりととらえ、さまざまな
ボデイワークを通して、学んでいきます。

例えば、自分のひらに相手の手のひらを乗せ、相手を動かしていくワーク。
お互いに手のひらに集中して相手を感じ取ろうとしないと、相手は動いてくれ
ません。相手を動かそうとすると、手のひらの集中が途切れて、浮いてしまったり、
押してしまったりするのです。しかし、お互いが同調すると、とても軽く相手が
動いてくれます。

互いに感触を確かめあいながら、フィードバックし合い、試行錯誤を繰り返す中で、
関係性が生まれていくのだという先生の言葉に、新鮮な喜びを見つけました。

関係性を築くという学び

頭や理屈ではなく、身体を使ってみれば、いかに、自分が力んでいて、言うこと
を聞けなくて、アホな存在であるかということがわかります。その馬鹿さ加減に
心地よい刺激を受けながら、ワークショップを楽しんだのでした。

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