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経験学習のススメ

経験学習デザイナー 阿部久美子のブログです

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天からもらった花束

我が家の小さな花壇が、大変なことになっています。
6月頃に植えた花々が、急成長して、花壇いっぱいに咲き誇っているのです。
私の人生のなかで初めての出来事です。

今までも花を植えていましたが、枯れてしまったり、犬に荒らされてしまったり。
あ~まただめ・・・とあきらめては気を取り直し、また植えてみる。
そんな繰り返しでした。

花壇

その花々をみて、ふと浮かんだ言葉。
これって、天が私にくれた花束。

何を祝福してくれたのだろう?

色々思い浮かべると、違うような気もするし、合っているような気もするし。
でも、そんな風に思えたことが、一番の祝福かもしれません。
天からもらった花束に感謝感謝。

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現場を映し出す鏡

研修の現場には、そこに集う受講者の現場が反映されています。さらには、
その受講者が身を置く、組織の在り方が、きっちりと映し出されます。
日頃から、そんな風に思っていましたが、先日コーチを務めたアクションラー
ニングのセッションで、その思いはさらに強くなりました。

そのグループには、指示命令型で自分の腕一つで頑張ってきた、ハイパフォー
マーが2人。
責任感が強く頑張りやだけど、今ひとつリーダーシップが発揮し切れないタイプ
が2人。

セッションを終えて、このチームの中に、その組織の悩み苦悩が映し出されて
いるような気がしました。一人一人の悩みは苦悩の多くは、組織の在り方が
反映されています。

リーダーよ、今まで自分のやってきたことに誇りを持ちましょう。
リーダーよ、自分を責めるのではなく、そこから学ぶようにしましょう。
リーダーよ、自分のやり方だけが全てではないことに気づきましょう。
リーダーよ、何もかも抱え込んだ自分を追い込むのは止めましょう。

そんなことを感じた一日でした。

学習推進チーム

昨日、某人材開発会社の方々とお話しをする機会をいただきました。
規模が大きな研修になると、研修コンテンツを開発する人達と、実際に研修を運用
する人達が分かれてくるので、いろいろ大変です。さらに講師を外注するとなると、
その大変さは更に増してきます。私みたいに、一つの脳の中で全部を考えられるの
は、とてもラッキーなことなのだ、と思いました。

一つの研修を巡って、様々な立場が分離されていると、出来上がった研修も、何か
しらが分離してしまいます。その結果犠牲になるのが、「ラーニング」なのでは
ないか? というのが、今の私の感触です。
受講生の脳は一つですから、様々な学びは同じ脳の中にうまれます。その学びを、
効果的につないでいかないと、生まれた学びが、何かにつながらないままに、
シャボン玉のように消えてしまう。それらの学びを研修の最初から最後まで途切れ
ないようにつないでいく役目として、私は大きな研修には、是非学習推進チームを
作ってもらいたいと思っています。チームのメンバーは、 
  プログラムのオーナー
  プログラムマネージャー
  トレーナー
  サポーター
さあ、チームとなると、色々な仕事も増えてきます。相談したり、共有したり、話し
合ったりと。でも私の中に一つの確信があります。それは、学習は、手をかければ
かけただけの成果が必ずでるということです。

永遠のとびら

今日は、秋晴れの素敵な月曜日です。

紅茶タイム。何気なくTVをつけたら、素敵なきり絵のアニメーションが飛び込ん
できました。フランス在住の蒼山日菜さんの切り絵です。
そして優しい歌声に載せられて聞こえてきた歌詞がこれまた凄い。

  一瞬は永遠、はじめはおわり、おもてうら・・・
覚えているのはこの位ですが、とにかくすごい言葉がならんでいます。ネットで
調べても分かるのは‘10月11月のNHKのみんなのうた’というだけで、あとは
何も分かりません。

瞬時に、般若心経の一節を思い出しました。

 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是  
 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減


すごいなあ。
世の中変わってきたなぁ。

久しぶりに写経をしてみたくなりました。

経験の活用

今、経験学習を取り入れた人材開発についての連載記事を書いています。
人材開発に携わる皆さん向けの雑誌です。

これまでにも何度か執筆してきた内容なのに、今回はなかなか筆が進みません。
何故か??今までは、自分が言いたいことを放出するがごとくに、ワーッと
書いてきたのですが、今回は、読む人にとって、どうすれはイメージがわいて
くるか?分かりやすいか?読みやすいか?ということが気になり始めたからだ
と思います。

私も、少しずつ学習しています・・・

そんな中で出てきたのが、「経験を能力開発に活用する」という表現です。
知識やスキルを学んだ時、それを自分の経験に照らして理解をしていけば、
 忘れにくいし、理解も進むでしょ!
学んだことを現場実践する仕組みを研修に組み込めば、現場実践で得られた
 経験を、次の研修に活用できるでしょ!
経験したことを、他の人ともシェアすれば、他者の経験から学ぶことも出来
 るかもしれないじゃないですか~

どうでしょうか? 分かりやすいでしょうか?

人に何かを伝えようと思って文章を考えると、いろいろ出てきます。
書くことの「振り返りと学習」の効果は絶大ですね。

うんうん、唸りながら、また執筆を続けましょう。

思い出の端布達

ちょっとした布が欲しくて、押し入れの中を探していました。
たしか、ここら辺に端切れをしまっていたはず・・・・

奥の方から、ほこりをかぶったビニール袋が出てきました。
開けると、色とりどりの布やらボタンやらアップリケの布等が沢山!!

 あ、これは娘の保育園の時の布団カバーにしたものだ
 あ、これはお弁当包みの布
 あ、これは息子のリュックサックを作ったときのあまり布

そこに、2人の子供たちの為に一生懸命だった頃の私を見ました。

私の心の奥底には、今でも自分を責める気持ちが残っています。
 私が仕事をしていたばかりに、子供の面倒を十分に見てやれなかった、
 仕事がしたい、という強い気持ちがあった故に、子供たちには淋しい思いを
 させてしまったと。
  
しかし、目の前の端布達は、そうは言いませんでした。
精一杯子供のために頑張っていた私を思い出させてくれました。

心の中に残っていた何かが、ふわっと解けていきました。
自分を責める気持ちから、サヨナラ出来そうです。

開かれた場

最近だんだん無口になってきました。といってもこれは合気道の稽古中の話です。

稽古をしていて、自分でも感じるのです。
余計なことを言う必要がないことを。
先生方や先輩への感謝の言葉も、
自分自身の出来ないことへのいら立ちも、出来たことへの喜びも。
何も言葉にする必要がないのです。
ただ、稽古するのみ。
きっと、熟達者の方々はそんな風にして何十年も稽古を積んでいるのでしょう。

一方で、ビジネスの現場では、コミュニケーションを取ることを求めています。
隣の人同士なのにメール連絡とか、一日誰ともしゃべらなかったとかいう話もざら
です。こちらは、こちらで、また別の意味で無口です。

この違いを言葉にしてみると、どんな風になるのだろう、とキーボードを叩きながら
考えていたら、ふと、こんな言葉が浮かんできました。

   開かれた場と、閉じられた場

何が開かれているのか、何が閉じられているのか?
と問いかけると、こんな言葉が浮かんできました。

   それは、「心」だよ。

中島みゆきさんの、こんな歌詞が浮かんできます。

   命につく名前を、心と呼ぶ
   名もなき君にも、名もなき僕にも


明日から一泊二日で合気道の合宿です。
開かれた心で、開かれた場で、存分に『命』を楽しんできたいと思います。

頑張るぞ~

娘一家がフランスに帰ってから、10日が経とうとしているのに、まだくたびれ
ている私がいます。私の中にある創造性というものが、どこかに行ってしまった
ような・・・・
まあ、そのうち戻ってくるだろう!と鷹揚に構えていましたが、そろそろ、これ
ではまずいと思い始めたころでした。

立て続けに、TV番組から、沢山の刺激を受けました。

一つ目は、あのイモトアヤコさんの、マッターホルン登頂。高所恐怖症を乗り越え
ての快挙です。番組の仕立てた舞台であったとはいえ、本当に登ったのだから凄い。
二つ目は、72歳のデビ夫人のスカイダイビング。何がすごいって、飛びながらも
表情を崩さずに、きっちり笑顔でいたこと。
三つ目は、何気なくつけたTVニュースで聞いた、どこかのロボット製作技術開発
の社長さんの言葉です。
『出来ないというのは、出来る可能性を100%潰してからでないと言えない。』

3人とも、格好良すぎです。でも、ちょっぴり私にもスイッチがはいりました。

わ、私も頑張るぞ~! と真剣に思った秋の一日でした。

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