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経験学習のススメ

経験学習デザイナー 阿部久美子のブログです

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コンプレックス

稽古中でのことです。

相手に腕をつかまれると、一瞬のうちに肩に力がはいってしまいます。
肩の力を抜く。
わかっていても、無意識のうちに肩に力がこもります。

それを見ていた先生が言いました。
「その肩の力は、自分に力がないというコンプレックスから来ている」と。

ドキッとしました。

普段の自分を言い当てられた気がしたのです。とくに主人やY先生、そのほか
心を許している親しい男性との会話でも、すぐにむきになる自分を思い浮かべ
ました。

腕をつかまれた瞬間に、「むきになって逆らおう」としている肩をみながら、
私の深層心理が、こんなところに現れているのだ・・・と思いました。

先生が再び言ってくれました。
「阿部さん、肩の力を抜いてごらん。ほら、別になんにもおこらないでしょ。
 平気でしょ。そうすれば、指先から力が出せるんだよ」
本当にそうでした。

力を抜くことは、自分本来の力を出すこと。恥ずかしながら、それは、書き上
げた本にも自分で書いていることです。

頭でわかっていたことを、身をもって体感したのでした。

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学びを共有したい

経団連出版から本を出版します。
3月中旬ごろには、オンライン書店にも並ぶことと思います。

職場コミュニケーション熟達の極意
 ―聞き上手話し上手の対話術30―

2014出版


本を書くという仕事は、私にとって何だろう?

これまで不器用に生きてきた私が、まだ見ぬ読者に
こういう考え方をしたら、もっとラクになるよ、
といいたいのだと思います。

二冊目になる今回は、肩の力も抜け、リラックスして書けたように思います。

’頑張るあなたをラクにする’本になればいいなあと願って書きました。

私の思いが本に乗って、沢山の人のところに飛んで行って欲しいです。

雪の朝、新たな私に出会う

昨日から降り続いた雪は、40数年ぶりの記録的な大雪となりました。
今朝は早くから、元気いっぱいの主人が雪かきに励んでいます。
今まで雪かきは主人の仕事、とばかりに手を出さなかった私ですが、
今日はなんだか身体を動かしたくて、やってみたのです。

今までと何かが違います。

そう、腰を入れてシャベルを操り、シャベルをテコのように操って、楽々と
雪をかいている私がいます。
雪かきをしながら、うーん、これは「合気落とし」という技に似ている、
などと思いながら、楽しんでいる私がいます。
あそこのお宅はご夫婦とも高齢なので大変だろうと、よそのお宅の前まで
雪かきをしている私がいます。

合気道を初めて4年余り。身体の使い方を覚えてきた私との出会いに、
新鮮な喜びを覚えたのでした。

DSC00100.jpg

雪かき前の風景です。

立春に出会った素敵な言葉

立春の今日、天声人語から素敵な言葉を拾いました。

木々が秋に葉を落とす営みを、「徒然草」の兼好法師はこう観察した。
葉が落ちてから新しい葉が芽ぐむのではない。新たに兆してくる生命力に
よって秋の葉は落ちるのだ、と。

寒い冬のさ中にあっても、木々の芽が膨らんでくる様子に、春の訪れを感じ
取ることはできたが、秋の葉が落ちるときに、すでにそこに生命力が宿って
いるというわけです!

・失敗をした、という時点で、そこに成長への生命力が宿っている。
・喧嘩した時だってそこには関係性を作りたいという希望が宿っている。
・問題にぶち当たった、という時点ですでに問題に立ち向かう能力  
 が宿っている。

そんな風に考えると、また新たな景色が見えて来そうな気がします。

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